クロマグロの国際取引がどうにも危うい。

EU27カ国が取引反対に回ったようで、反対が有利みたいに言われていますね。実際はまだどっこいどっこいとかいう話もありますが、どうですかねぇ。
連合で決まると加盟国は全てその意見に従いますからねぇ。

でも、私の個人的な考えがあるのでここに書いておきますか。
そもそも、外国・・・西洋は元々そんなに鮪食べる文化なんですかね?よくてツナのイメージしかないのですが。
「乱獲が問題やから取引禁止」

その乱獲の原因ですが、近年「日本食ブーム」とかいうのが外国で勝手に流行ってましたね。それで、世界中に「マグロ生で食う」ていうのが広まった。当然、今までになかった消費なのでマグロ需要が増える=獲る量増える。 (ここまでで何か間違ってないかな?・・;)

はっきし言ってこれ、立派に乱獲の原因の一つですよね?

あと、思い付きですが、こんなことやると「こっそり多くとってその分をほしがってる国に高く売りつけようぜw」とか考える馬鹿が出てくるのでは?