悪夢の解説2: Lance meets Lances

槍が槍と出会う。そのまんま。
まず敵キャラとして出る顔が決まりました。
で、武器とか能力の有無とかどうしようってなっていったん終了。
これは一話目を描く前の話。実は既に何人か敵を作っているのです。
で、いつからか忘れましたけど、思い付きで「重力を操る奴を相手にする」脳内映像が流れてきまして。
戦いのさなか、突如能力発動で皆が行動不能に。普段から自分の体重の数倍の負荷に慣れているバンが唯一動いて攻撃しようとするも、相手は更に重力をかけてきてバンも動けなくなる。万事休すと思われたその時、地下からマグマを噴き上げグラントンの登場。更に黒田影次も駆けつけ、形勢逆転(?)

このストーリーのほとんどがこの時点で決まっていました。で、残りの部分はどうしようか?
まずこいつの顔をみて「誰かのライバルっぽくしよう」と思いました。個人的にそんな顔だと思ったから。で、槍対槍に。しかし、どうせなら差別化ってことで
突撃槍を武器に。それがおまけのあの絵。で、最後に名前とか決定。

でも、槍対槍になったのも、このストーリー展開(能力関連除く)になったのも、恐らく私の中で「唯一無二の二槍流・咲上豪」というキャラに自身が無くなったからじゃないかな・・・・・・。
二本槍なんてそうおらんやろ!思っていたら、バサラの真田幸村が使ってるし、武装錬金のカズキも一回だけでもやってるし・・・・・・ orz
まあ、そんなもんですよ、ネタなんてw(開き直り)

悪夢の解説: 銀狼、再び

ナイトメアとWOLFをまとめてやることに決めました。さて、そうするとWOLFの再結成をしなくてはならない。しかし、いったん散ったものをまた集めるにはどうすればいいか・・・・・・
それこそ「emergency」発動でよっしゃ戦いや!!てな集合の仕方もありっちゃありやったんですけどね、銀狼の最終話で何かあったら〜っていってるし。
ただなぁ、各人の平和な暮らしがあるだろうし、キャラの性格からしてそっちの生活を望んで集まらないかもなぁと思ったんですよね。とゆーわけで、絶対に反応するよう怪盗ペガサスに各人の大切なものを盗み出してもらいました。
しかし、これが失敗でしたね。本当は「各人の個人的に大切なもの、私生活において大切なもの」を盗んでもらうはずでしたが、よく考えたら各人の私生活ってどんなやねん。 2番目にソフィアで剣を盗まれた時点で「もうええわ」と諦めるorz
よってほとんど武器とかを盗まれる。
怪盗ペガサスの「本当に守りたいのはそれなのか?」という問い、もちろん「今の平和な生活」と「戦ってこそ守られる世界」の2択をさせたかったわけですが、武器を盗まれたものが多いので意味をなさなくなってる・・・・・・
ダークネス・ドレイク・ペンタゴンが仲間になったのは同じ目的を持っている者同士で勘違いから戦ってたという前回のWOLFのようなことをなくすため。

夕立に遭う

夕立に
濡れてから着る
合羽かな



とある事情でこうなりました。


手練れかな 
アシから攻める
夕立や


雷が鳴る中、滝のような雨の中、チャリをこぐ俺がいる。雷の光と音の時間差を測って距離を探る俺がいる。2秒ほどで「1キロ以内!!」と半ば喜ぶ俺がいる。
いつか死ぬぞと俺の知らない俺が言っている。