悪夢の解説2: Lance meets Lances

槍が槍と出会う。そのまんま。
まず敵キャラとして出る顔が決まりました。
で、武器とか能力の有無とかどうしようってなっていったん終了。
これは一話目を描く前の話。実は既に何人か敵を作っているのです。
で、いつからか忘れましたけど、思い付きで「重力を操る奴を相手にする」脳内映像が流れてきまして。
戦いのさなか、突如能力発動で皆が行動不能に。普段から自分の体重の数倍の負荷に慣れているバンが唯一動いて攻撃しようとするも、相手は更に重力をかけてきてバンも動けなくなる。万事休すと思われたその時、地下からマグマを噴き上げグラントンの登場。更に黒田影次も駆けつけ、形勢逆転(?)

このストーリーのほとんどがこの時点で決まっていました。で、残りの部分はどうしようか?
まずこいつの顔をみて「誰かのライバルっぽくしよう」と思いました。個人的にそんな顔だと思ったから。で、槍対槍に。しかし、どうせなら差別化ってことで
突撃槍を武器に。それがおまけのあの絵。で、最後に名前とか決定。

でも、槍対槍になったのも、このストーリー展開(能力関連除く)になったのも、恐らく私の中で「唯一無二の二槍流・咲上豪」というキャラに自身が無くなったからじゃないかな・・・・・・。
二本槍なんてそうおらんやろ!思っていたら、バサラの真田幸村が使ってるし、武装錬金のカズキも一回だけでもやってるし・・・・・・ orz
まあ、そんなもんですよ、ネタなんてw(開き直り)